2016年11月17日木曜日
2016アメリカ旅行23 シャスタ2日目 シャスタシティ
午前中に、
「スタンドバイミーの橋」と、
「バーニー滝」を見て、
しかも、
想定外の出来事で、
時間を、無為に、消費してしまった、
マウントシャスタ、2日目の、
午後。
ベリーヴェイルでの、
ランチと、買い物を、終え、
僕たちは、
この午後を、
シャスタの街中で、
過ごすことにしました。
せっかく、
霊峰マウントシャスタの、お膝元、
スピリチュアルな町、
シャスタに来たのですから、
街も、見ておきたかったですし、
また、
子どもだけでなく、大人も、
お土産を含め、
買い物をしたいと、思っていました。
その時間を、
しっかりと、取ることにしました。
ちなみに、
度重なる移動で、
洗濯が、問題でした。
夏場、しかも、激暑の日が続いていましたので、
とくに、子どもたちの服は、
ちゃんとした洗濯が、必要でした。
これまでにも、
洗濯機と乾燥機があれば、
洗濯をしていました。
セドナでは、
手洗いした洗濯物を、
バスルームに、干したりもしました。
シャスタ2日目も、
その機会を探し、
コインランドリーを、探しに行くと、
なんと、ちょうど、
ベリーヴェイルの、道を挟んだ、目の前が、
コインランドリーでした。
そこで、
ランチを、ベリーヴェイルのカフェで、食べている間に、
洗濯機にかけ、
食事が終わった後に、乾燥機にかけ、
その間、買い物をしていました。
さて、
シャスタの街中を、
写真では、撮り忘れてしまったのですが、
メインストリートは、
このように、
片側1車線の、2車線道路ながら、
駐車スペースもあり、
街路樹も植わり、
狭苦しい感じではなく、
ゆったりとした、
でも、
確実に、
「田舎の小さな町」といった、
店の数、家の数、街の規模・広さ ...
でした。
ただ、
それも、
僕にとっては、
好印象でした。
こじんまりとして、
静かな上に、
小さいながら、少ないながら、
ベリーヴェイルや、インド料理店のように、
素敵な、素晴らしいお店が、
ちゃんと、あったからです。
「ずっと、ここだけに、居る」
というのは、
僕には、無理だけど、
でも、一定期間、
たとえば、数ヶ月間、数年間とか、
毎年、1〜2ヶ月とか、
そのように滞在するには、
最高の場所だなぁ、
と、感じました。
市民公園の、湧き水について、
クリスタルカイザーの、工場について、
すでに、触れましたが、
さすが、
湧き水の町らしく、
市街中心にも、
このような施設があり、水が飲めました。
また、
シャスタの地下には、テロスがあるとか、
シャンバラに繋がっているとか、
よく、言われるところだと思いますが、
街中には、
こんな看板も、見られました。
この看板の奥には、
とってもディープな、
クリスタルショップがあり、
さまざまな種類の石や、
スピリチュアル関係のグッズが、
たくさん、売られていました。
ディープさ、濃さ、という点では、
その店が、一番でしたが、
その他にも、
僕らが行っただけでも、
「石屋さん」が、あと、3軒ありましたし、
本屋さんなどで、
マウントシャスタの、マウントシャスタらしい、
UF0雲の写真などが、売られていました。
石屋さんの中でも、
残念ながら、
写真を撮り忘れてしまったのですが、
でも、
たとえば、こんな「石」が置かれているような、
しっかりとした品揃えの、
こころ躍るような、お店で ^^ 、
裕子さんは、
ここシャスタでは、紫色のクリスタルを、買っていました。
セドナで購入した、
極めてクリアーな、透明のクリスタルと合わせ、
すばらしい、お土産として、
家に、飾ってあり、
それを目にするたびに、
アメリカでの時間を思い出し、
幸せな気分にさせてくれます。
シャスタの町の中からも、
このように、
くっきりと、美しく、
マウントシャスタを、目にすることができます。
この写真だけを見ると、
郊外の、広大な公園かなにかから、
眺めた画のように、見えるかもしれませんが、
ここは、
" Sission Meadow " という、
メインストリートから、道を数本離れたところにある、
町の真ん中の、公園のような、一画で、
その前には、
このように素敵な家もあり、
この手前は、
ずっと、住宅街になっています。
シャスタの街中は、
そこから、美しい山容を眺められたり、
きれいな公園まで、すぐに行けたり、
そこで、素晴らしい湧き水を飲めたり、
そして、魅力的な店も、しっかりあったりして、
そこから離れた、
山や、湖などに、行かなかったとしても、
充実した生活を送れそうな、
とても素晴らしい町のように、感じられました。
日本に帰ってきてから、
裕子さんと、
「今度は、シャスタに、
1ヶ月とか、長期で、滞在してみたいね」
と、
何度も、話しています。
そんな風に、思わせてくれるような、
僕たちにとっては、
ほんとうに、魅力溢れる、憧れ募る、
すごく素敵な町でした。