2013年8月31日土曜日

ひとり覚醒したあなたの振動が

 あなたの内なる魂の輝きが、肉体を透過して表に輝きだし、 
 まわりの人を照らすでしょう。
 あなたは輝くことによって人を変えはじめます。
 あなたの高次のバイブレーションがあなたの隣にいる人の肉体に共振を起こし、
 隣の人を変えずにはおかないでしょう。
それがこの宇宙の物理法則だからです。

 ひとり覚醒したあなたの振動が、まわりの人を呼び覚ましはじめます。
 ひとり、またひとりと、まわりを変えるのに、言葉がいらなかったことに気づくでしょう。
 環境を変える必要がなかったことに気づくでしょう。
 その時、地球人類の集合意識が覚醒をはじめます。


津留晃一 小冊子 『 地球星はいまみどり色の太陽へ 』 より

価値観の物差しを持たない人は

 良いとか悪いとかの価値観の物差しを持たない人は比較ができません。
 比較のできない人に判断はできません。
 判断のできない人に、困ったことが起こりようもありません。
 困ったと判断する能力がないからです。

 そんな人の魂がかげることはあり得ません。
 その時あなたは他をコントロールしなくなります。
 その時あなたは太陽になります。
津留晃一 小冊子 『 地球星はいまみどり色の太陽へ 』 より

2013年8月30日金曜日

自分の未来から情報をキャッチする事が

 シナリオに基づいて自分の未来から、
 情報をキャッチする事がよくあります。

 もう既に旅行に行っている自分から
 「ウワー、ここはなんてすてきな所なんだ」といった喜びの想念を受け取ると、 
 今の自我さんはそこへ行きたくなります。

 この時、今に不満な自我さんだったら、きっと早く行きたいと思います。
 ですから焦ります。
 そしてなかなか行けないというストレスを実感します。
 その人は想っている事はなかなか簡単には実現しないという記憶を持つようになります。
 未来の自分からの直感はいずれ実現しますが、
 苦労して苦労して、やっと実現したと感じてしまいます。
 ですから欲しい現実は努力しないと実現しないと、ほとんどの人が思いこんでます。


津留晃一 小冊子 『 あなたの質問にお答えします 』 より

シナリオを書いていれば

 貴方が努力をしようがしまいが、
 貴方が旅行に行くシナリオを書いていれば、
 それはどんな事が起ころうが妨げられる事はありません。

 行かない事は不可能な事です。

 自我の努力とは何の係わりもありません。

 それがいつどのようにして起きてくるのか自我さんにはさっぱりわかりません。

 ですから「自分で行こう」とし始めます。

 そしてシナリオがなければ行く事は不可能です。


津留晃一 小冊子 『 あなたの質問にお答えします 』 より

2013年8月29日木曜日

進化欲を手放してしまった人には

 進化したいという根源の願望さえ、
 もともとどこにもなかったのだと悟ったとき、
 あなたという個体意識は完全に神と意識が同調するでしょう。

 進化したいという願望のないのが神だからです。
 神であったあなたは、もともと単にゲームをはじめただけであり、
 進化する必要性などあろうはずがありません。

 進化欲はそのゲームを終わりまで続けるための原動力にすぎません
 進化欲を手放してしまった人には、もう『ねばならないこと』がなくなります。
 しなければならない事がなくなってしまった人はどうなると思いますか?
 好きなことだけをしはじめます。
 5次元の地球人とは好きなことだけをする人たちのことです。


津留晃一 小冊子 『 地球星はいまみどり色の太陽へ 』 より

このままで良し

 この3次元地球ゲームソフトは、
 どんな場面でも『このままで良し』、
 という条件があれば終了することができます。

 あなたの五感を通じて入ってくるいかなる情報に対しても、
  『このままで何も問題なし』 
 と感じられた時がゲームの完了の時なのです。

 すなわちどんな瞬間にも、 
 この瞬間よりも良い時はないことを実感している時です。

 別の表現をするならば、
  ここが最高、今ここが最高の時である、
 と実感し続けられるようになったとき、
 あなたは内なるハイヤーセルフと一体です。
 神にはどんな問題もないからです。

 どんな問題もなくなった時、 
 あなたは3次元地球ゲームを成し遂げ、
次の段階である5次元ゲームへと舞台を変えるために
 アセンションすることになるでしょう。


津留晃一 小冊子 『 地球星はいまみどり色の太陽へ 』 より


2013年8月28日水曜日

黄金の夜明け

2013年8月23日千葉県太東海岸にて


 暗い朝霧の中、黄金色に照らされる海を見ました。

 「まだまだ暗闇におおわれているけど、黄金色の新時代は、確実に現れて来ている。」

 そう、感じました。


わけ合えば

 うばい合うと 足らないけれど

 分け合うと あまっちゃうんだなぁ


相田みつを 『 わけ合えば 』 より


これも、すてきで、楽しい、パラドックスですよねぇ。



2013年8月27日火曜日

右を選べば右の道

 この世に「良い事」と「悪い事」はないのだ、本当にそんなものはないのだ、
 右を選べば右の道があり、左を選べば左の道があるだけである、と伝えられました。

 右の道を選べば右の体験があり、左の道を選べば左の道の体験があります。

 その体験に、良いも悪いもありません。

 ただその体験をしているだけです。

 そして右を体験しつくした人はその体験による学びが終わり、
 次には自ずと左の体験を望むようになってきます。


津留晃一メッセージ集 新人類の覚醒進化プログラム 『 比較そして悟り 』 より

あなたは「存在」です

 あなたは存在している事に価値があります。

 あなた一人がもし欠けたとしたら、この宇宙はその瞬間消滅すると伝えられました。

 あなたの存在がこの宇宙を支えています。


  - 中略 -


 あなたは「存在」です。

 あなたの為す行為によって産み出される付加価値は、
 あなたの存在に付け足されたほんの些細な価値にすぎません。

 あなたの存在の価値の大きさをたとえていうなら、それは地球大かもしれません。

 もしあなたの存在価値が地球の大きさだと仮定してみるならば、
 あなたが生涯頑張って築き上げた功績という付加価値の大きさは、
 ちょうどあなたの住んでいる家一軒分にすぎないでしょう。


津留晃一メッセージ集 新人類の覚醒進化プログラム 『 在る 』 より


無私

無敵

 真の無敵とは、

 どんな相手と戦っても勝てる、ということではなく、

 どんな相手も味方であり仲間であり、「敵がいない」 ということ。

小林正観さんの本で 教わりました。


無私

 「私」「自分」と思っているものを、そこへのこだわりを、思い切って手放してみる。

 すると、本当の「私」・真の「自分」である、「全体」「全我」に戻ってしまう。

 怖いから、必死になって守っていた・握りしめていた「個」を、思い切って手放してみる。

 すると、もっとも安全な「全体」「真我・神我」になってしまう。

これもまた、素敵なパラドックスですねぇ。