2013年12月29日日曜日

『 第2回 浄化実践講習会 』 のお知らせ

2014年2月1日に開催する、
第1回 浄化実践講習会 』 は、おかげさまで、募集定員に達しました
ありがとうございます。

お申し込みくださった みなさま、
お会いできることを 楽しみにしています。


第2回 浄化実践講習会 』 を、
2014年3月1日(土)に 開催いたします。

詳細・お申し込みは、
こちらの 『 浄化実践講習会 』 のサイトで、お願いいたします。

お会いできることを 楽しみにしています。


 集合人編集局 裕子・ひで


2013年12月22日日曜日

捨てられないとしたら、痛んだ記憶があるから

 (「 欠点こそが、宇宙にとって一番必要なもの 」の続きです)

 でも、この文明の中で、私たちは、
  「その欠点を正せ」
  「偉い人になれ」
  「自分以外の者になれ」
  「今から違う者になれ」
 と教え込まれたわけですね。

 ぜひ今、
  「自分には欠点があって、それを何とかしたい」
 という考えがあったら、
 そんなもの、捨ててしまってください。

 大丈夫ですか?(笑)
 いらないんです!

 捨てられないとしたら、
 痛んだ記憶があるんです、
 エネルギーがね。

 今世か、過去世かは、別として。

 で、そういう人は、
 これは、そのエネルギーを取る以外無いんで、
 ぜひ、お金高いかもしれませんが、
 個人セッションに来てください(笑)

 で、ワークの中で、パッと捨てると、
 パンって変わります。
 捨てると、変わります。

  「なんだ、こんな簡単なことだったのか」
 って、ビックリするでしょうね。

 え~、みなさん変わってますから(笑)

 「分かっちゃいるけど、やめられない」人は、
 そのぉ、意外に簡単なんですね。

 パッと脱ぎ捨てれば、パッって変わります。


津留晃一 講演会CD『 』 より

2013年12月21日土曜日

欠点こそが、宇宙にとって一番必要なもの

(「 神が、「『神ならざる者』に成る」以外に 」の続きです)

 もういっぺん、言いますよ。

 神が、自分の完全さを喜びとして感じたかったから、
 不完全な者に成ったわけですね。

 で、私たち全員、違う欠点を持っているんです、実は。

 一人ひとり、全員、違う欠点を持ってます。

 それが、存在理由なんです。

 すなわち、神から分離した時に、
 私たちが抱いた欠点、
 これこそ、宇宙にとって、もっとも必要なものなんですね。

 みなさんがたの欠点は、
 宇宙にとって、一番必要なものなんです。

 だから、それを克服しようとか、変えようとかするのは、
 神に対する冒涜(ぼうとく)なんですね(笑)

 うまく行くはずがありません。

 困るから、こっち(神)は。

  「おい、やめろよ」
 って言って、
 うまく行かないんです。

 欠点克服した人なんか、いないはずですね。

 だから、
  「欠点があるから、喜びが生まれるんだ」

 だったら、どうすればいいのか?

 丸まま、認めればいいんです。

 目の不自由な人は、この目を治そうと思ったら、地獄ですね。
 他人のことは、よく分かるでしょ?

  「目の不自由な人は、目の見えない状態を楽しめばいい」
 って、分かるでしょ?

 ところが、自分のことは、
 欠点を直そう直そうとしたり、
 それから、旦那の欠点を直そう直そうとしたりしますよね?

 他人の欠点を直そうとするのは、
 「自分の欠点を直さなければならない」という誤解から来るわけです。

 「欠点こそが、神に与えられた栄光である」
 「私は、このまま、ここに居る」

 だから、克服すべき欠点なんか無いんです。


津留晃一 講演会CD『 』 より


2013年12月20日金曜日

神が、「『神ならざる者』に成る」以外に

 もう一度ここで、念のため、
 「欠点」について、
 お話したいと思うんですけれども。

 私の言う「欠点は無い」というのは、
  「『克服したり、修正したりすべき』欠点は無い」
 と言ってるんですね。

 え~、ある意味で、事実として、
 私たち全員、欠点を持っています。

 「どういう欠点か」というと、
 この、"こちらの世界"ですね、
 この『神の世界』とか『無の世界』とか言います。
 当然、ここは「パーフェクトな世界」ですね。

  「完全なものが、なんで人間に成ってきたのか?」
  「どうして力を無くして、ここに居るのか?」

 この答えに当たるんですけれども、
 聞いたことあるかもしれませんが、
 え~、もう一度説明します。

 私には、この5本の指がありますね。
 これは、完全に機能してます。

 私のこの5本の指は、
 手という観念・価値観の中で、
 パーフェクトに機能しています。

 みなさんの手も、そうだと思います。

 でも、私はそのことを嬉しいとは、
 普段、思いません。

 今まで、どういう時、
 この完全であることが嬉しかったかというと、

 中学生の時、
 この2本の指を突き指しましてね、
 1ヶ月ほど使えなかったんですね。

 で、使えるようになった時、
 もう、こころから
  「よかったなぁ」
 と思いましたね。

 いわゆる、
  「『完全である』という喜び」
 を感じたんです。

 もともと完全で、
 最初から完全であって、
 そのことに何の喜びも無かった。

 ここ(神の世界)と同じなんですね。

 まず、存在してたわけです、
 神として。
 完全な存在として。

 喜びなんか、あるはずありません。

 私は、手が、突き指という不完全になった時、
 その時に、
  「あぁ、よかった」
 という喜びが生まれました。

 喜びは、
 この『不完全さ』から、生まれて来たんですね。

 神が、神自身を知るのに、
 「『神ならざる者』に成る」以外に、
 自分の喜びを知る術は無いわけです。


津留晃一 講演会CD『 』 より


2013年12月19日木曜日

皆既日食という『偶然』

This illustration was made by Luc Viatour
  

 「皆既日食」は、
地球から見て、
太陽と月の大きさが、(ほぼ)同じ大きさに見えることから、
起こる現象です。

太陽の直径は、月の直径の、
ほぼ400倍(≒400.460倍=1,392,000km/3,476km)あるのですが、

地球から太陽までの(平均)距離が、
月までの(平均)距離の、
ほぼ400倍(≒389.172倍=149,598,000km/384,400km)と同じため、
地球から、(ほぼ)同じ大きさに見えます。

また、
月の軌道が、正円ではなく楕円なため、
地球から月までの距離は変化するので、
あるときには「皆既日食」が見られ、
またあるときには、あの「金環日食」が見られたりするのです
(正確には、地球の公転軌道自体も、楕円です)。

さらにまた、
月というのは、
地球の衛星としては異常に大きく、
本来なら、木星くらい大きな星の衛星の大きさなのだそうです。

(参照サイト:『 月と太陽の偉大な一致 』)


「太陽」と「月」という、
地球にとって、もっとも身近で重要な二つの星が、
地球との関係において、
このような位置に存在し、
このような大きさで存在している、ということ。

なんという『偶然』なのでしょう!!!

宇宙というものが、
偶然に生まれ、偶然に存在し、偶然に存在し続けているにしては、
あまりにも『驚異的』な『偶然』ですね ^^


普段、どうしてもエゴが働いてしまうのは、
基本的には、
やはり、『恐れ』から、だと思います。

 外に見える『世界』というものが、厳然として存在し、
 その外なる『宇宙』というものは、偶然に生まれたもので、
 そこには、なんらの『意思』など存在していない。

 宇宙は、ただ、存在しているのであって、
 それを生み出し、運営している『意識』など、ない。

そんな、世間一般の、現代科学の『常識』を、
自分にとっての『当たり前』として握っていれば、

当然ながら、世間一般同様に、
 『自分』という、全体とは別個の、独立・孤立した存在は、
 『自分の力』でどうにかしなければ、
 幸せになることも、安全であることも、
 場合によっては、存在し続けることすら、
 不可能である。
という認識になり、

そんな認識が、
エゴを働かせてしまうのだと思います。

そんな『恐れ』が、自分の中に湧き出でて来たとき、
僕の頭には、
いつも、反射的に、
この、「皆既日食という『偶然』」のことが、
湧き上がってきます。

2013年12月18日水曜日

『 第6回 津留さん交流会 』 追加募集の お知らせ

12月22日(日)冬至の日 に開催する、
『 第6回 津留さん交流会 』 は、
キャンセルの方が 出たため、
1名の 追加募集を いたします。

詳細・お申し込み は、
こちらの 『 津留さん交流会 』 のサイトで お願いします。

急な ご案内で 申し訳ありませんが、
どうぞ よろしく お願いいたします。

追記:
 お申し込みは 締め切りました。
 おかげさまで、ありがとうございます。 (12月18日)


2013年12月15日日曜日

『第1回 浄化実践講習会』の お知らせ


浄化初心者の方々を対象に、
浄化テクニックのご説明および実演を行う講習会を、開催いたします。



『津留さん交流会』や 個人セッションで、
浄化について ご説明した際に、
何度か、次のような言葉を お聞きしました。

 「文章だけでは、よく分かっていなかった」
 「実演してもらって、よく分かりました」

津留さんの講演会DVD 『幸せテクニック講座』 をご覧になっておられれば、
津留さんが、動作を交えて、浄化の説明をしていたり、
実際に 浄化の誘導・指導をしているので、
浄化のやり方も、よくお分かりになる と思いますが、

ご覧になったことが なければ、
文章を読むだけだったり、CDを聞くだけでは、
そのやり方も、なかなか、お分かり いただきづらい かもしれません。

そこで、
 「これから浄化を始めよう」と思ってらっしゃる方
あるいは、
 「浄化をやってみたけど、どうも上手く行かない」とお思いの方
 「M2など、浄化テクニックのやりかたが、いまひとつ分からない」方

そんな、浄化初心者の方々を対象に、
浄化テクニックのご説明 および 実演を行う 講習会を 開催いたします。

浄化について、
その基本となる考え方のご説明や、

浄化テクニックについて、
M2をはじめ、津留さんが個人セッションで よく使っていた方法など、
数種類の方法を、実演しながら、ご紹介します。

また、参加者のみなさまには、
実際に浄化を体験していただきたいと思います。

ご興味おありの方、どうぞご参加ください。

詳細、お申し込みは、
こちらの 『 浄化実践講習会 』 のサイトで、お願いいたします。

お会いできることを、楽しみにしています。

 集合人編集局 裕子・ひで


2013年12月14日土曜日

モニター個人セッションの感想(続き)

モニター個人セッションをさせていただき、
その時の感想を、先日、書きましたが
(「 モニター個人セッションのご報告 」)、

その記事を自ら読み直してみて、
書き忘れたと思ったことが、二つ、ありましたので、
ここに、記します。


ひとつは、「子供時代の重要性」についてです。

このことは、ちょうど昨日読んでいた、
津留さんの、浄化に関する本『幸せテクニック』にも、
はっきりと書いてあったのですが、

子供時代に受けた感情や価値観が、
その後の人生において、
大きく大きく根を張っていて、

特に、親から受けた影響は、
顕在意識で認識しているよりも、
はるかにはるかに大きく、

恐れの根本や、痛みの根っこは、
あるいは、自分にとっての当たり前である価値観は、
ほとんど、そこから得ている、
と思われていいかも知れません。

言い方を換えれば、
大人になった、今、抱えている問題の、
根っことなるエネルギーブロックは、

そのほとんどが、
子供時代に受けた感情や、
子供時代に握った・握らされた価値観である、
ということです。

もちろん、
あくまでも「ほとんどが」であり、
あるいは「ほとんどのケースで」であり、
「全てが」「全てのケースで」とは言いません。

ただ、今回のモニターセッションで、
僕が聞いていた範囲では、
「ほとんど」、そうでした。

ですから、ご自分で浄化をされる際には、
ぜひ、子供時代のことをよく思い出してみられることを、
お勧めいたします。

特に、ご自身と親御さんとのご関係や出来事、
ご両親お二人の間の関係、
あるいはご兄弟とのご関係などを、
よ~く思い出してみてください。

おそらく、何か、大きなものを見つけられると思います。


さて、もう一つは、
いま、上で述べたこととも関連してるのですが、

普段から、湧き上がってくる感情の浄化をしている方でも、
それだけでは、なかなか見つけにくいエネルギーブロックがある、
ということです。

先のモニターセッションでは、
下のようなご感想をいただきました。

 「いつもは自分で浄化しているのですが、
  どうしても日常の中で表面に出てくる観念と感情の浄化に、
  追われてしまいます。
  ずっと胸の奥に忘れ去られていた大きなものが、
  裕子さんとの対話の中から、見事に引き出され、浄化されました。
  ああこのために個人セッションに来たんだ、とわかりました。」

僕がモニターとなって受けたセッションでも、
僕がまったく意識していなかった点を、
妻が見つけ出してくれました。

特に、根っこにある、根本原因となってるような、
根深い感情や価値観は、
一人では、本人では、なかなか見つけにくく、

個人セッションのように、
第三者がお聞きしてみると、
意外とよく分かる、くっきりと見えてくる、
ということです。

悩みや問題についてお話されているのをお聞きしていて、
その上で、子供の頃の人間関係などをお聞きすると、

その問題を引き起こしている、
あるいは、それを『問題』と認識させている、
原因となるエネルギーブロックが、

ご本人は自覚されていないけど、
こちら側には、はっきりと見えてくることが、よくありました。

 「自分のことはよく分からないが、他人のことはよく分かる」
ということだと思いますが、

個人セッションをさせていただく意義・意味のようなものを、
再確認させていただけたました。
そして、少し、自信をいただきました。


以上、ご参考にしていただければ幸いです。

2013年12月12日木曜日

『津留さん交流会』の「キャンセル待ち」について


まずはじめに、
『津留さん交流会』の開催に関して、
お詫び申し上げます。

主催側の都合で、
月1回しか開催できず、
定員も10名で、
しかも、おかげさまで、短期間で募集定員に達してしまい、

みなさまには、なかなかご予約いただけない状況であることを、
たいへん申し訳なく思っています。

交流会を始める決断をした、わずか半年前には、
 「いったい、何名の方が集まってくださるのだろうか?」
 「そもそも、ご希望される方は、いらっしゃるのだろうか?」
と、不安になっていたことを思い出すと、
とても嬉しい、とてもありがたい状況です。
みなさま、ありがとうございます。

そして、そのような状況から、
何名かの方から、
「キャンセル待ち」のご要望をいただきました。

ですが、重ねて申し訳ありませんが、
キャンセル待ちは、当面、お受けいたしておりません。

 「定員に達したら、募集を締め切り」
 「キャンセルが出たら、追加募集をする」
という形が、一番自然で、一番委ねた、
一番総意の働きやすい形だと想うからです。

『津留さん』の交流会、という性質上も、
このような形が良いのではないかと想います。

またそれは、
お申し込み側のみなさまと、主催側の私どもの、双方にとって、
負担が少なく、拘束が少ない、
ということでもあります。

以上について、みなさまのご理解を賜われれば幸いです。

今後も、少なくとも月1回は、
交流会を開催したいと思っておりますので、
ご都合の合われたときに、ご参加いただければと存じます。

また、交流会以外にも、
いくつかのイベント・会合などを企画中で、
みなさまにお集まりいただく機会を増やしていく予定ですし、

個人セッションも始めますので、
個別に、ご質問・ご相談にお答えする機会もございます。

以上、どうぞ、よろしくお願いいたします。

みなさまと、お会いできる機会がございますことを、
楽しみにいたしております。

 集合人編集局 裕子・ひで


2013年12月11日水曜日

モニター個人セッションのご報告

11月22日から、12月10日までの間、
これまでに『津留さん交流会』にご参加くださった方々のうち、
計11名の方に、モニターとなっていただき、
モニター個人セッションをさせていただきました。

モニターとしてご協力くださったみなさま、
本当にありがとうございました。

10月には、僕が、2日間、モニターとして、
個人セッションを受けましたので、
妻としては、述べ13名分の個人セッションをいたしました。

さて、僕は、
11名のうち、8名の方のセッションに同席させていただき、
うち5名の方のケースでは、
積極的にご質問をしたり、ワークの選択・誘導もさせていただきました。

たいへん勉強になるとともに、
たいへん貴重な体験をさせていただきました。
改めまして、みなさま、ありがとうございました。

妻が、すでにブログに書いていますが、
クライアント役のみなさまは、
プラクティショナー役の私たちの、文字通り『鏡』であり、
私たちの内側に存在するブロックと同じものを握り、悩まれていて、

そして、大いなる存在が、
クライアントさまを通して、私たち二人に、
 「まだ、そのブロックを持ったままでいいのかい?」
 「こんなブロックを持っていたことに、気づいていたかい?」
と、語りかけているかのようでした。

また、
みなさまのお話をお聞きしていると、
人が、いかなる事に悩み、いかなる事を問題として認識し、
そして、それに対して、どのように対処しているのか、
特に、どのように、どのくらい、『思考』を使っているのかを、
とてもはっきりと知ることができました。

また、どの方のケースにおいても、
その『問題』が、その方の内なるブロックに起因していることが、
はっきりと、認識・確認することができました。

 「津留さんの言っていたとおりだ...」
と、感心しました。

津留さんの言動の中に漂う「自信」の根拠を、
わずかにですが、理解することができました。

そして、もうひとつ。
みなさま方、お一人おひとりが、
これまでに歩んでこられた道のり、
今現在歩まれている道のりが、
本当に、険しく、厳しく、

自分が、いかに恵まれた環境に生きてきたのか、
ということを思い知りました。

これまで自分に関わってくださった全ての方々へ、感謝の念が湧くとともに、

全体たる『私』の一部として、そのような厳しい役割・配役を、
自から選択し、体験してくださった・くださっている、
みなさまお一人おひとりに対して、ありがたい気持ちになりました。
ありがとうございます。

さあ、もう「準備」は終わりです。

津留さんが、個人セッションを始めると決めた時には、
具体的に、何をどうすればいいのかについて、
何一つ、分かっていなかったそうです。

ただ、
 「『内なる神』が、全部知っている」
という、確固たる信念だけが、あったのだそうです。

それに比べれば、
私たちには、津留さんが遺してくれた、
本があり、CDがあり、DVDがあります。

そして、今回、
モニターを受けてくださったみなさまからいただいた、
貴重な実体験があります。

年の明けた来年から、
個人セッションを始めます。

それまでの間、そしてその後も、
日々、精進し、
しっかりと、みなさまのお手伝い・サポートができるよう、努めます。

特にご希望のない限り、基本的に、
「裕子&ひで」の二人で、
セッションに当たらせていただきます。

感性・右脳・女性性・本質は男性性・共感・受容の 裕子 と、
理論・左脳・男性性・本質は女性性・観察・確認の ひで とで、
互いに補い、足し合い、削り合いながら、
みなさまのブロックの浄化のお手伝いをさせていだたきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

2013年12月4日水曜日

神たる『創造力』

津留さんのDVDやCDを観て聴いていると、
その中で、とても多くの方が、ご自分の悩みを、
津留さんに、質問・相談されているのですが、

それらを聞いていると、
本当に多くの方々が、実に様々に、そして見事なまでに、
「想っている通り」を体験されていることに、驚かされます。
あまりにも正確で確実な、その体験ぶりに、驚嘆させられます。

 「トカゲが嫌い。見たくない」
と想ってらっしゃる方は、
飼い猫が、3日に1度、トカゲをくわえて来たそうです。
何度も何度も、おもわず、
 「トカゲなんか見たくないのよ!」
と言ってしまうような状況を、
つまり、トカゲを目撃する体験をされています。

 「怒るのは、よくない」
と想っている方は、
何度となく、自ら怒ってしまい、
そして、そんな自分に対して、
 「怒るのは、よくない」
と、とがめる体験をされ続けてらっしゃいます。

 「お金がないと困る」
という価値観を握ってらっしゃる方は、
 「お金がないので困った」
という体験を、何度となく、され続けてらっしゃいます。

それらの、幾多の事実を聞いているうちに、
 私たちが、「想っている通り」を体験するために発揮している、
 私たちの『創造力』は、
 いったい、どれほどまでに、強力なのであろうか、
と、感心してしました。

望んでいない現実を創り出してしまう『創造力』の強さに、
『恐れ』を現実化してしまう『創造力』の強さに、
我々の持つ『創造力』の凄まじさを、改めて、認識しました。

 「私たちは、本当に、創造力そのものである『神』なんだ。」
そう、感心し、
そして、納得しました。

津留さんが、あれほどまでに、自信を持っていた根拠について、
少し、納得が行きました。