11月22日から、12月10日までの間、
これまでに『津留さん交流会』にご参加くださった方々のうち、
計11名の方に、モニターとなっていただき、
モニター個人セッションをさせていただきました。
モニターとしてご協力くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
10月には、僕が、2日間、モニターとして、
個人セッションを受けましたので、
妻としては、述べ13名分の個人セッションをいたしました。
さて、僕は、
11名のうち、8名の方のセッションに同席させていただき、
うち5名の方のケースでは、
積極的にご質問をしたり、ワークの選択・誘導もさせていただきました。
たいへん勉強になるとともに、
たいへん貴重な体験をさせていただきました。
改めまして、みなさま、ありがとうございました。
妻が、すでにブログに書いていますが、
クライアント役のみなさまは、
プラクティショナー役の私たちの、文字通り『鏡』であり、
私たちの内側に存在するブロックと同じものを握り、悩まれていて、
そして、大いなる存在が、
クライアントさまを通して、私たち二人に、
「まだ、そのブロックを持ったままでいいのかい?」
「こんなブロックを持っていたことに、気づいていたかい?」
と、語りかけているかのようでした。
また、
みなさまのお話をお聞きしていると、
人が、いかなる事に悩み、いかなる事を問題として認識し、
そして、それに対して、どのように対処しているのか、
特に、どのように、どのくらい、『思考』を使っているのかを、
とてもはっきりと知ることができました。
また、どの方のケースにおいても、
その『問題』が、その方の内なるブロックに起因していることが、
はっきりと、認識・確認することができました。
「津留さんの言っていたとおりだ...」
と、感心しました。
津留さんの言動の中に漂う「自信」の根拠を、
わずかにですが、理解することができました。
そして、もうひとつ。
みなさま方、お一人おひとりが、
これまでに歩んでこられた道のり、
今現在歩まれている道のりが、
本当に、険しく、厳しく、
自分が、いかに恵まれた環境に生きてきたのか、
ということを思い知りました。
これまで自分に関わってくださった全ての方々へ、感謝の念が湧くとともに、
全体たる『私』の一部として、そのような厳しい役割・配役を、
自から選択し、体験してくださった・くださっている、
みなさまお一人おひとりに対して、ありがたい気持ちになりました。
ありがとうございます。
さあ、もう「準備」は終わりです。
津留さんが、個人セッションを始めると決めた時には、
具体的に、何をどうすればいいのかについて、
何一つ、分かっていなかったそうです。
ただ、
「『内なる神』が、全部知っている」
という、確固たる信念だけが、あったのだそうです。
それに比べれば、
私たちには、津留さんが遺してくれた、
本があり、CDがあり、DVDがあります。
そして、今回、
モニターを受けてくださったみなさまからいただいた、
貴重な実体験があります。
年の明けた来年から、
個人セッションを始めます。
それまでの間、そしてその後も、
日々、精進し、
しっかりと、みなさまのお手伝い・サポートができるよう、努めます。
特にご希望のない限り、基本的に、
「裕子&ひで」の二人で、
セッションに当たらせていただきます。
感性・右脳・女性性・本質は男性性・共感・受容の 裕子 と、
理論・左脳・男性性・本質は女性性・観察・確認の ひで とで、
互いに補い、足し合い、削り合いながら、
みなさまのブロックの浄化のお手伝いをさせていだたきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。