(「 『自分の想念』を取れば、『神』を体験する 」の続きです)
なのに、いいですか?
さっきのように、
「こんなにのんびりして、いいのかしら?」
って想念があったら、
その想念しか、もう、無いわけです。
神は、そこに、もう、出て来られないわけです。
そうでしょ?
で、
「こんなんじゃ、いけないんじゃないかしら?」
って、想ってると、
ちゃんと、お母さんとかにね、
「あんた、少しだんなさん、働いてサポートしたら?」
とかいう言葉を聞いてしまうわけですね。
「想ってる通り」を体験しますから。
「あぁ、やっぱり。
そうよね。こんなことしてて、いいわけないよね。」
そして、仕事、
「じゃあ、何、仕事探そうか?」
って、頭をまた使うでしょ?
使うでしょ?
「どの仕事すればいいか?」
って、自分の想念を出すでしょ?
だから、
その想念の世界が、また、与えられるわけですよ、自分に。
そこで、想念を止めたら、
初めに○○さんが、
「どんな体験したいか」
って書いてあるシナリオがあるわけです。
ホワイトノイズの中に、
ちゃんと入ってるわけです。
自分のシナリオが。
だから、
それがポンッと、こう、来るんです。
「あっ。これをやってみよう。」
津留晃一 講演会CD『 幸せテクニック講座7 』 より