2017年11月12日日曜日

はじめての「再誕生ワークショップ」


昨日、
2017年11月11日、土曜日、
はじめての「再誕生ワークショップ」を、無事、行えました。


「無事、行えました」といっても、
企画、会場の手配から、当日の進行まで、
すべて、裕子さんが行いましたので、

僕がしたのは、
当日の、荷物運び、会場設営・片づけの手伝いくらい。

始まるまで、内容も、一切知らないままでしたので、
他の参加者の方々と、まったく同じように、
ワークショップに参加させてもらった感じです。

なので、
一参加者として、たっぷりと、楽しませてもらいました。


さて、今回は、3名の方々に、ご参加いただきました。
お一人は、長野県松本から、ご参加くださいました
(遠方からお越しくださり、ありがとうございました)。

ですので、
私たちを含めても、5名での、ワークショップで、

少人数での、
落ち着いた、和やかな雰囲気の中で、

お話・ご感想などをお聞きしながら、
ゆったりと進めることができました。

先の、名古屋での「『お金』ワークショップ」でも、そうでしたが、
 少人数でのワークショップは、
 それはそれで、特有の楽しさがあるなぁ
と、
認識を深めました。


また、内容も、
普段、僕が主体的に行っているワークショップに比べて、

身体を動かしたり、「スピリチュアル」な内容だったり、で、
 「あぁ、こういうワークショップも、ありだなぁ」
と、
個人的には、とても参考になると同時に、新鮮に楽しめました。

具体的には、

前半では、とくに身体を意識して、
体操などで身体を動かしたり、
サウンドツールを活用したりして、
チャクラを整えたり、活性化させるワークなどを行いました。

昼食の休憩をはさんだ、
後半には、

M2や、イメージングを活用して、
「過去の未消化の感情」や「思い込み」「価値観」などを浄化すること、
また、アファーメーションを活用して、
過去の自分を手放して、積極的に新たな自分に再誕生するワーク、
などを行いました。


さて、
今回の会場は、36畳の和室を借りることができました。

その半分で、ワークショップを行い、
残りの半分で、食事をしたり、休憩したり、荷物を置いたり、しましたので、
終日、ゆったりと、ここちよく、過ごすことができました。



また、会場の部屋の窓からは、
とても見晴らしよく、眺望きく景色が見られました。



あいにくの、小雨降る予報でしたが、
結局、幸いにも、雨には降られず、

逆に、その、分厚い雲のおかげで、
ときおり、光り降り降りる様子を、眺めることもできました。




さて、朝、会場での準備を終え、
その、見晴らしきく眺望を、裕子さんと二人で、眺めていたとき。

窓の外、下方から、
真っ白な、羽根が、一枚、浮かび上がってきました。

おそらく、鳩の胸羽でしょう、
小さめの、ほわほわとした、羽根です。

このブログのにも、書いたことがあると思いますが、
僕は、常々、個人的に、
「虹」とともに、「羽根」を目にすることを、
「OK」「それで良し」のサインと、決めているので、

まず、
それを目にしたことで、
こころが、和らぎました。


そのまま、その羽根の動きを眺めていると、
それは、私たちの目線の高さで、浮上を止め、
そのまま、その高さ近辺で、フワフワと漂い続けた後、
しばらくすると、横に流れるように、視界から消えていきました。

その動きが、
僕には、映画「フォレストガンプ」を、思い出させました。

その想念が、
その映画のことを、津留さんが好きだった、という情報を、引き出しました。

 「あぁ、津留さんが、挨拶に来てくれたのかなぁ。
  応援してくれてるのかなぁ」

そんなことを思うと、こころがさらに和みました。


そうして、無事に、ワークショップも進み、
終盤を迎えた、夕刻。

開けていた窓から、夕日が、差し込みます。

窓に寄り、外を見ると、
夕日が、富士山の横から、姿を見せてくれています。

その日は、終始、太陽そのものを見ることはできませんでしたが、
最後に、その姿を、現してくれた感じです。

 「再誕生 ... 」

そんなことを、感じ、
その日の内容に相応わしい幕引きを、見させていただいた気になりました。






とっても素敵なご感想をいただきました。
こちらの「 過去の 再誕生ワークショップ 」のページに、掲載させていただきました。