数日前に、
「 メッセンジャーの役割・担当 」
について、思っていることを書いたのですが、
その記事を読んでくれた妻が、
その感想のようなものと、
それに関連して、彼女が想ったこと・考えたことを、話してくれて、
そして、それについて、いろいろと話しをしました。
その内容は、
津留さんの、
メッセンジャーとしての役割・担当のようなものです。
で、
まわりくどいというか、分かりにくくなりますが、
その「 津留さんの役割・担当 」については、
別の記事で書くこととして、
今回は、
その会話の中で、僕が思い出した、
「 津留さんの特徴 」
について、書きたいと思います。
僕は、津留さんが存命のころには、津留さんの存在を知らず、
津留さんにはお会いできませんでした。
なので、津留さんについて、
当時、どういうことをしていたのかとか、言っていたのかとか、
あるいは、こんな場合はどうしてたのかとか、
そのようなことについて、いろいろ、妻に質問します。
で、
あるとき、もうずいぶんと前になりますが、
単刀直入に、こう聞きました。
「津留さんが一番言っていたことは?」
「津留さんの一番の特徴は?」
妻は、間をおかず、きっぱりと、答えてくれました。
「想念観察!」
津留さんのメッセージを読むだけだった僕には、
かなり、意外でした。
そう思われる方も、結構いらっしゃると思います。
でも、そうなんですよね。
実際、個人セッションでしていたことは、
クライアントさんに『想念観察日誌』をつけてもらうこと、
そして、それをもとに、自分の思考傾向に気づいてもらい、
そして感情ブロック(・価値観・モノサシ)を浄化してもらうこと、
だったそうです。
このことを知ると、
津留さんのメッセージを読む・聴くときに、
とっても参考になるのでは、と思います。
僕は、そうでした。
ということで、
ここでみなさんに、シェアさせていただきました。
ぜひ、その事実だけでも、
こころに留めておいてみてください。