2014年10月9日木曜日

皆既月食に(2014年10月8日)


昨晩の皆既月食は、
ご覧になられましたか?

僕らのいる地域では、
欠け始めから、欠け終わりまで、
雲が一切ない、快晴の中で見られ、

その後、
再び満ち始める頃から、
うっすらと、雲が漂い始め、

半分ほど、満ちてきたときには、
厚い雲に隠されて、
見えなくなりました。


欠け終わりから、
皆既月食の終わり、
そして、再び満ち始め、輝き始めた頃は、

比較的、しっかりと、写真に収められましたので
(といっても、暗いレンズで、これが限界でした ^^; )、
シェアさせていただきます。




もう少しで、欠けきるところ



皆既月食の終わり



再び、輝きはじめたところ




この皆既月食は、
2014年10月8日、

二十四節気の「寒露」で、
六曜の「大安」、
という日に行われましたね。


先々週の、
9月27日には、
木曽御嶽山の噴火があり、

今週はじめには、
皇室と出雲大社との結びつきがあり、

その翌日には、
台風の上陸がありました。


そんな、流れの中での、
皆既月食。

この日には、
また、
ある、特別な場所で、
ある、特別な、『光』のイベントが執り行われました。

この夏以降、
世界の、さまざまな紛争地域に、もたらされて来た『光』が、

また、新たに、
日本の、その大切な場所に、もたらされました。

そして、その『光』は、
これまでにも、
日本各地の、重要な場所場所に、納められて来ています。


それらが、
互いに、繋がり、結びつき、

新たな、「『光』の線」が引かれ、
そして、
それらが、「『光』の面」となって、

新たな、新時代の、
「『光』のネットワーク」を築き上げていく ...


そんな流れにおいて、
とても重要な、基点となる、
 「光の交代劇」
 「光の更新劇」
が、
昨夜の皆既月食だったのではないか ...

 満ちた光が消え行き、消え去り、
 そしてまた、
 新たな光が満ちていく

その様子を眺めながら、
そんなことを、感じていました。