2013年8月27日火曜日

無私

無敵

 真の無敵とは、

 どんな相手と戦っても勝てる、ということではなく、

 どんな相手も味方であり仲間であり、「敵がいない」 ということ。

小林正観さんの本で 教わりました。


無私

 「私」「自分」と思っているものを、そこへのこだわりを、思い切って手放してみる。

 すると、本当の「私」・真の「自分」である、「全体」「全我」に戻ってしまう。

 怖いから、必死になって守っていた・握りしめていた「個」を、思い切って手放してみる。

 すると、もっとも安全な「全体」「真我・神我」になってしまう。

これもまた、素敵なパラドックスですねぇ。