無敵
真の無敵とは、
どんな相手と戦っても勝てる、ということではなく、
どんな相手も味方であり仲間であり、「敵がいない」 ということ。
小林正観さんの本で 教わりました。
無私
「私」「自分」と思っているものを、そこへのこだわりを、思い切って手放してみる。
すると、本当の「私」・真の「自分」である、「全体」「全我」に戻ってしまう。
怖いから、必死になって守っていた・握りしめていた「個」を、思い切って手放してみる。
すると、もっとも安全な「全体」「真我・神我」になってしまう。
これもまた、素敵なパラドックスですねぇ。