2014年7月1日火曜日

大阪でのイベントを終えて

2014年6月28日(土)と29日(日)の両日、
大阪市で、「津留さん交流会」、「浄化実践講習会」、「個人セッション」を、
無事に開催することができました。

まずはじめに、ご参加くださったみなさまに、お礼を申し上げます。
ご参加くださり、ありがとうございました。
お会いできて、とても嬉しかったです。


はじめての、『地元』以外での開催。
千葉・東京から、遠く離れた、大阪での開催。
泊まりがけで、二日連続の開催。
朝9時過ぎから、夜9時過ぎまでの、長時間開催。
しかも、妻抜きの、僕一人での開催。

準備段階から、普段とは違った作業や処理を多く必要としたため、
ご予約受付の段階では、何名かの方々に、
ご不便とご迷惑をおかけしたりいたしました
(その節は、すみませんでした m(_ _;)m )。

もちろん、当日の対応などでも、普段とは違ったことが、いろいろとあり、
そのすべてが、とても貴重な経験・勉強となりました。


今回は、両日合わせて、のべ31名の方々に、ご参加いただきました。
「浄化実践講習会」は、当日、ご都合が悪くなられた方々が多くいらっしゃり、
ご予約くださったのに、お会いできない方々がいらして、とても残念でした。

また、ご参加くださった方でも、ほとんどお話しをすることができなかった方もいらして、
そのことも、とても残念でした。
特に、「浄化実践講習会」は、会の性質上、そうなってしまうのはやむを得ないのですが、
それでも、やはり、残念です。
次回以降は、もう少し、いろいろなお話しをし合えるような内容のものも行いたいと、
思っています。
どんなことができそうか、少し、考えておきます ^^ 。


今、「次回以降は」って、書きました。
そう、僕としては、もう、再び、大阪にお伺いするつもりでいます ^^ 。

会の中で、何名かから、
 「また、大阪には、来ますか?」
と、ご質問いただきました。
ある方からは、
 「次回は、いつの予定ですか?」
とまで、言っていただきました。

 「個人的には、来たいと思っていますが、またご参加してくれますか?」
とお訊きすると、
 「はい。」
とおっしゃってくださった方々が、いらっしゃいました。
 「お手伝いもしますよ。」
という、とても嬉しいお声まで、いただきました。

本当に、ありがとうございます。
また、準備して、いずれ、お伺いしたいと思います。
そのときには、また、よろしくお願いします。


今回、いくつか、
特別に思い出に残るようなことがあったり、
記憶に残るお話を伺ったり、
あるいは、自信になる言葉をいただいたりしました。

その中でも、いちばん嬉しかったのが、
 「ブログ、読んでます。参考になります。」
というご感想を、いただけたことです。
それも、何人もの方から、そう言っていただけました。
具体的に、どう、ご利用いただいているか、とか、
どこが、どう、いいと感じているか、を、細かく教えていただいたりもしました。

2ヶ月前に、『大阪イベント』の開催を決めたとき、
 「妻抜きで、僕一人で行って、果たして、みなさんにお集まりいただけるのだろうか?」
という不安が、けっこう、ありました。

交流会や浄化実践講習会、個人セッションを、僕一人でやることには、
正直、さほどの不安などはありませんでした。
これまでにも、一人でやったことがありましたし。

ただ、
「僕一人でやる」ということを事前に明らかにして、
その上で、みなさんにご興味を持っていただいて、ご参加していただけるか、
ということに関しては、
浄化をしてみても、なかなか消えない不安がありました。

それに、これから初めて開催する場所で、
まだお会いしたことのないみなさんに、お集まりいただく、というのに、
僕『ひで』が、どんな輩(やから)なのか、を、
ご判断していただく材料を、ほとんどご提供していない、ということに、気がつきました。

これでは、不安があっても当然だ、と、思いました。
これでは、みなさまに失礼だ、と、思いました。

そこで、この2ヶ月間、
 「僕が、どんな人間か?」
 「どの程度の理解があるのか?」
 「と同時に、どの程度の理解しかないのか?」
ということを、参加をご検討してくださっている方々に、お伝えできるよう、
そして、お申し込みくださった方々に、事前に、お伝えしておけるよう、
折りを見ては、思っていること、感じたこと、理解できたことを、記事に書いてきました。

「幸いに」というか、
1月に、個人セッションを始めて、
2月に、浄化実践講習会を始めて、
それ以来、
自分の浄化度も、理解度も、一歩進んだという実感がありましたし、
それらを通じて、感じたこと、思ったことが、いくつもありましたし、
そして、それらを、みなさんのご参考にしてほしい、お役立ていただきたいと思う事項が、
いくつか、貯まって来ていました。

ただ、
2月の末娘の入院、義母の入院、
3月の義母の旅立ち、
4月の新年度を迎えるにあたってのシステム的な変更(サイトの改編など)、
などなど、
通常の業務、およびそれ以外のところで、どうしても、時間と意識を取られてしまい、
なかなか、ブログを更新するまでの時間も意欲も無い、という状態が続いていました。

なのに、内側には、みなさんに伝えたい事項が増えていく、
というジレンマ。

そんな中、流れのようなものによって、開催することが決まった『大阪イベント』。
僕にとっては、とてもいい機会でした。
とてもいいきっかけでした。

そうやって、
しかし、焦らずに、ちゃんと消化できたものだけを書くことも意識して、
これまで書いて来た記事を、
今回、多くの方に読んでいただけていることを知って、
そして、少なくとも、それらの方々には、ポジティブに利用していただけていることを知って、
本当に嬉しかったし、とても自信になったし、とても励みになりました。

これからも、
 「参考になります」
と言っていただけるようなものを書けるよう、精進したいと思います。

津留さんの遺してくれたものの内、
僕なりに理解できたもの、僕なりに消化できたものを、
僕なりの言葉で、僕なりの表現で、
書き表していきたいと思っています。

といっても、することは、
 「ただ、生きること。」
それだけです。

やって来る環境の中で、起きて来る物事の中で、
ただ、生きていくだけです、
自分の『ハートの状態』を『観察』しながら。

そして、その中で、
感じたこと、気づいたこと、あるいは『思い出したこと』を、
ただ、持ち合わせの言葉に変換していくだけです。

 『生きていること、そのものが、仕事』
だなんて、なんてありがたいことでしょう!

これもすべて、
津留さん、お義母さん、
妻の裕子さん、
そして、みなさんのおかげです。

本当に、こころから、感謝しております。

その想いを、これからも、謙虚に持ち続け、
思い上がることなく、勘違いすることなく、
ただ、『ひで』として、やって行きたいと思っています。

そんなことを、再確認、再認識できた、
大阪でのイベントでした。




 「第13回 津留さん交流会 in 大阪」の様子は、こちら をご覧ください。
 「第7回 浄化実践講習会 in 大阪」の様子は、こちら をご覧ください。